SPF/DKIM/DMARC/BIMIのすべてが解決するサイト!
一括無料診断ツール、設定値作成ツールも無料公開!
もうあちこちのサイトを見て回る必要はありません。

登録不要 無料 30秒

ドメイン認証(SPF/DKIM/DMARC)おまかせ設定代行サービス

最終更新: 2026-10-06

先にいちばん大事なことを。このサイトの診断・設定値の作成・手順の解説は、すべて無料です。登録も不要で、ご自分で設定を完了できます。ほとんどの方は、それで十分です。

とくに、まだ何も設定していない(SPFもDMARCもない)状態なら、このページは読まなくて大丈夫です。設定値ジェネレーターで値を作れば、20分ほどで終わります。費用もかかりません。

このページが役に立つのは、すでに何かしらの設定が入っていて、触ると今のメールが止まりかねない場合です。そこだけを引き受けます。売り込みではなく、詰まった方の受け皿です。

📌 ご担当者にしていただくことは3つだけです。①ドメイン名を入れる ②いま使っている送信サービスを選ぶ ③ログイン情報を共有する——打ち合わせも、電話も要りません。やり取りはすべてメールで完結します。

お約束 — 明朗会計・事前確定制

事前確定制後出し請求なし着手前キャンセル無料

DNSの設定は、ふたを開けてみるまで、中がどうなっているか分からない世界です。

だから、こういうことが起きます。事前に見積もってもらい、その金額で合意したうえで依頼した。それなのに、作業が始まってから「この金額ではできない」と言われる。しかも、こちらが無理難題を押し付けているかのような言い方をされる。

同じ思いをしていただきたくありません。

多くの場合、悪意ではありません。中を見ないまま金額を出してしまうからです。けれど、確かめるのは引き受けた側の仕事です。ご依頼くださった側に落ち度はありません。

ですから当社は、先に中を確かめてから金額を出します。そのぶん、ログイン情報のご提供など、お客様には少しだけお手間をおかけします。それでも、あとから追加を請求するより、先に確かめて金額を確定させるほうが誠実だと考えています。

調べて、金額を確定させて、ご承諾をいただいてから着手します。

  • 管理画面の中まで見てから、正式なお見積りをお出しします(→ お見積り確定までの流れ)
  • ご承諾なく費用が発生することはありません。お見積りは無料です。着手前に金額を確定させ、ご承諾をいただいてから進めます(→ 流れ)
  • 着手前なら、いつでもお取りやめいただけます。費用はかかりません。(差し支えなければ理由をお聞かせください。今後の改善に使わせていただきます。お答えいただかなくても構いません)

料金(事前確定制・後出し請求なし)

項目料金内容
基本料金
おまかせ設定・1ドメイン
50,000円+税 現況調査・設計・基本設定(1送信サービス)・疎通確認・完了報告書のすべてが入ります。SPFの整理(2本以上・10回制限)も設計の一部として含みます。→ 5万円の中身/完了報告書のサンプル

以下はオプションです。基本料金に加えて、必要なときだけ加わります(→ どう決まるか)。オプションだけのお申し込みは承っておりません。

オプション料金内容
送信サービスの追加
(2つ目以降・1サービスごと)
15,000円+税 Google Workspace・Microsoft 365・SendGrid・Amazon SES など、残す既存の送信サービスが2つ以上あるとき。1つ目(多くはレンタルサーバーのメール)は基本料金の範囲です
ドメインの追加
(2ドメイン目以降・1ドメインごと)
15,000円+税 同じお申し込み・同じ管理画面であれば、まとめてお引き受けします
DNSの引っ越し
(ドメイン管理会社の変更)
45,000円+税
レコード30本超は
10本ごと+5,000円+税
いまお使いのDNSでは、必要なレコードを登録できない場合に。ネームサーバーを変更し、いまのレコードを新しいDNSに写します。Webサイトもメールも止めずに切り替えます。→ こんなときに必要です
独自ドメインの取得代行 20,000円+税
+ ドメインの登録料は実費
まだ独自ドメインをお持ちでない場合に、空き状況の確認・登録会社の選定・取得手続きまで。ドメインはお客様名義で取得します(当社名義では取得しません。いつでも他社へ移せる状態でお渡しします)。更新はお客様ご自身で行っていただきます
送信しないドメインの防御
(1ドメインごと)
9,000円+税 メールを送らない保有ドメインを、なりすましから守ります(v=spf1 -all+p=reject+Null MX)。→ なぜ必要か
オンライン打ち合わせ
(30分・ビデオ通話)
10,000円+税 やり取りはメールで完結する設計ですが、画面で説明を受けたい場合にご利用ください
作業開始時刻のご希望
(通常は追加料金なし)
深夜① 22時〜1時
+20,000円+税
深夜② 1時〜5時
+40,000円+税
早朝 5時〜7時
+20,000円+税
通常は 7時〜22時 に着手します(追加料金はかかりません)。
切り替えのときに0〜数分の瞬断が起きることがあります。メールの受信に影響はありませんが、Webサイトの表示が一時的に不安定になる可能性があります。その数分も避けたい場合に、上の時間帯での着手をご希望として承ります。
時刻のお約束はできません。深夜・早朝の作業は人が行うため、1点の時刻をお約束すると守れないことがあるからです。そこで開始の候補枠を2つご提示し、そのいずれかで着手します(例: 2時台/4時台)。どちらで着手したかは、その場でご連絡します。枠が2つでも料金は変わりません
DMARC育て上げ
半年パック

(任意・卒業型)
100,000円+税 DMARCレポート(rua)の受信設定 → 毎月の観測とわかりやすい報告 → 送信経路の棚卸し → p=none → quarantine → reject への段階引き上げ。6ヶ月で卒業し、以後の費用はかかりません
送信経路の再設計 個別見積もり 使っていない設定を外しても10回制限に収まらない場合(サブドメイン分離などの設計が必要)。現況調査のあと、着手前にお見積もりします
⚠️ 個人・個人事業主の方へ。ご自分の管理画面に入れて、レコードを3本足すだけなら、このサイトの無料ツールで完了します(設定値ジェネレーターで値を作り、無料診断で確かめる)。有償のサービスは「当社が操作し、確かめ、書面で残す」ことへの対価です。

お見積り確定までの流れ — ご発注まで費用はかかりません

DNSの設定は、金額が後から増えやすい領域です。公開されている情報からは見えない設定が、本当にあるためです。

先日、こういうことがありました。あるレンタルサーバーの公式マニュアルには、「設定可能なDNSレコード」としてA・CNAME・MX・TXTが挙げられていました。ところが実際には、DKIMとDMARCで使う _(アンダースコア)を含む名前が登録できませんでした。そのことは、公開されているどこにも書かれていませんでした。試して初めて分かることです。

だから当社は「事前確定・追加請求なし」を方針にしています。そのために、確定できる材料がそろうまで、金額を確定させません。お見積りは3段階に分けてお出しします。

段階何をするかお客様がすること費用
1概算見積もり
このページのツール・即時
公開DNSだけで、基本料金+見えているオプションを積み上げますドメイン名を入れる無料
2仮お申し込み—送信サービス・連絡先・守秘義務の同意無料
3仮見積もり
3営業日以内にメールで
外部から確認できる情報を詳しく調べます。お預かりが必要なログイン情報を名指しでお伝えします。仕様を確認していないDNSなら「登録できなければ引っ越し+45,000円+税」と先に書きます—無料
4ご承諾ここで金額が確定します(基本料金+見えているオプション)ログイン情報の共有—
5現況調査・設計管理画面の中を確認し、設計書を作ります—ここから基本料金が発生
6正式見積もり管理画面を見て初めて分かった追加があれば、着手前にここで提示します。無ければ④の金額のままです追加分のご承諾、または中止—
7設定・疎通確認・完了報告書
着手から10営業日以内
設定し、実際に認証が通ることを確かめ、報告書にまとめます(任意)届いたメールのヘッダー提供—
8ご請求見積書・請求書(適格請求書)を発行します。銀行振込お支払い1回
✅ ④のご承諾まで、費用は一切かかりません。⑥で追加が出ても、着手前に提示し、ご承諾のないまま進めることはありません。ご承諾いただいた金額から、着手後に増えることはありません。

※ ①の概算は、Salesforce・SendGrid・他社CRMなどの外部サービスと連携されていない場合、そのまま最終確定することがほとんどです(これまでのご相談からの体感で7割ほど。集計した数字ではなく、実感です)。

お取りやめについて

いつ費用
⑤着手の前かかりません。理由も伺いません(差し支えなければお聞かせください。今後の改善に使わせていただきます)
⑤着手の後基本料金(50,000円+税)は全額頂戴します。現況調査報告書と設計書はお渡しします。行った工程までの料金をいただき、行っていない工程の料金はいただきません(引っ越しに着手していれば引っ越しの料金も、していなければ引っ越しの料金は不要、という考え方です)

※ 「着手」は、ログイン情報をお預かりして現況調査を始めた時点です。

いくらになるか、この場で確かめる(概算見積もり)

ドメイン名を入れるだけで、基本料金と、必要なオプションをその場で積み上げます。公開されているDNSの情報だけを見るので、ログイン情報も、お申し込みも必要ありません。

※ 表示されるのは概算見積もり額で、金額には「〜」が付きます。公開DNSからは見えない要素(独自のセレクタ名で設定されたDKIMなど)が残るため、この金額より高くなることがあります。正式な金額は、お申し込み後にこちらで確認してご連絡します(高くなる場合は、必ず着手前にご承諾をいただきます)。

基本料金 50,000円+税に、何が含まれるか

「レコードを3本足すだけなら数分では」と思われるかもしれません。そのとおりです。そのケースは、ご自分でやっていただくのがいちばん安く済みます(無料のジェネレーターと診断で完了します)。

基本料金は「作業を代わりにやる」費用ではありません。「いま動いているものを止めずに、確かめてから入れて、結果を書面で残す」費用です。入っているのは次の5工程です。

工程することお渡しするもの
現況調査公開DNSの全レコードを取得/管理画面の中を確認/送信経路の棚卸し(SPFの include と、お申し込み時の申告を突き合わせ)/必要なレコードが登録できるかの確認現況調査報告書
設計何を・どこに・何本入れるか/SPFの整理(2本以上ある・10回制限に引っかかる)/既存レコードとの干渉確認設計書(=正式見積もり)
基本設定1ドメイン・1送信サービスのSPF・DKIM・DMARC(p=none)。既存レコードの削除はしません(追加と、ご承諾を得たうえでの統合のみ)—
疎通確認当サイトの診断で3点が「設定済み」になることを確認/実際に届いたメールのヘッダーで認証結果(spf=pass dkim=pass dmarc=pass)を確認—
完了報告変更前バックアップ・設定内容の控え・診断結果完了報告書(→ サンプルを見る)

📌 SPFが2本ある、10回制限に引っかかっている、といった「整理」は、設計の一部として基本料金に含まれます。いま動いているものに手を入れる作業なので、止めない責任ごとお引き受けします。

📋 含まれないもの:DMARCレポート(rua)の受信・分析、quarantine/rejectへの引き上げは含まれません(希望される方は「DMARC育て上げ 半年パック」をご利用ください)。BIMI・VMCの取得支援は個別にご相談ください。

オプションはどう決まるか — 判断基準をすべて公開します

「やってみないと分からない」では明朗会計になりません。オプションの大半は、公開DNSとお申し込み時の申告で決まります。ご自分のドメインを概算見積もりにかければ、申し込み前に見当がつきます。

オプションこうなると加わります何で分かるか
送信サービスの追加
15,000円+税/1サービス
残す既存の送信サービスが2つ以上(1つ目は基本料金の範囲)SPFの include/お申し込み時の申告
DNSの引っ越し
45,000円+税
いまのDNSに必要なレコードを登録できない(ロリポップDNS・wpX Speed など)ネームサーバー(自動判定)
ドメインの追加
15,000円+税/1ドメイン
2ドメイン目以降お申し込み
独自ドメインの取得代行
20,000円+税+実費
まだドメインをお持ちでないお申し込み
送信しないドメインの防御
9,000円+税/1ドメイン
メールを送らない保有ドメインを守りたいお申し込み
オンライン打ち合わせ
10,000円+税/30分
メールではなく、画面で説明を受けたいお申し込み
作業開始時刻のご希望
+20,000〜40,000円+税
深夜・早朝の着手をご希望お申し込み
送信経路の再設計
個別見積もり
使っていない設定を外しても10回制限に収まらない現況調査

🔍 管理画面の中を見て初めて分かるもの(独自のセレクタ名で設定されたDKIM、管理画面にしか無い設定)は、⑥の正式見積もりで確定します。それ以外は、着手前にほぼ決まります。

人が動かないものは無料、人が動くものは有料です。人が動くものは人件費がかかるためです。

  • 人が動かないものの例:診断ツールの利用、設定値作成ツールの利用、解説記事など
  • 人が動くものの例:設定代行・個別のサポート・DMARCの運用支援など

5,000円クラスの設定代行と、どちらを選ぶ?

クラウドソーシングやサーバー会社には、5,000円+税前後の設定代行があります。はっきり書きます。

✅ まっさらな状態で、送信サービスが1つだけなら、5,000円前後の作業代行で十分です。その場合、当社に50,000円をお支払いいただく理由はありません。依頼するときは、設定値ジェネレーターで値を作り、依頼文テンプレートを添えてお渡しください。

そのうえで、違いが出るのは「既存の設定に手を入れる」場面です。

5,000円前後の作業代行当社(基本料金 50,000円+税)
向いているケース登録する値が手元にあり、既存のDNS設定がシンプルな場合既存設定がある/複数のサービスからメールを送っている/事故が怖い/確認と書面まで欲しい/上司に報告する必要がある
設定値の設計お客様が用意(当サイトの無料ジェネレーターで作れます)こちらで現況調査のうえ設計
既存レコードの調査・バックアップ原則なしあり(戻せる状態を作ってから着手)
反映確認・書面納品原則なし〜簡易実際のメールのヘッダーで認証結果を確認+完了報告書
万一のとき—当方作業起因の不具合はバックアップから無償で復旧
金額の決まり方依頼時に決まる(複雑だと後から上がることがある)着手前に確定。着手後は増えない

「値だけ作って、安い代行に渡す」のも賢い選択です。その場合は設定値ジェネレーターで値を作り、依頼文テンプレートを添えてお渡しください。

作業の進め方と、情報の受け渡し

やり取りはすべて非同期(フォームとメール)で完結します。お打ち合わせのお時間をいただく必要はありません。

お預かりする情報(これ以外は求めません)

  • 対象ドメイン名/利用中のメール送信サービス名(オレンジメール、Google Workspace など)
  • DNS管理サービス名(お名前.com、Xserver など)と、そのログインID
  • 一時パスワード — 作業のあいだだけ使うパスワードに変更のうえ、お知らせください(お申し込み後にご案内する方法でお送りいただきます)

ご共有いただくログイン情報

③の正式見積もりの段階でお預かりします。①②の無料のお見積りでは要りません。

何の管理画面か要否何に使うか
DNSを設定する管理画面
ドメインを登録した会社(お名前.com・ムームードメイン・Xserverなど)、またはDNSサービス(Cloudflareなど)
必須レコードを追加する場所です。ここが本体で、いま何が入っているかの確認と、実際の設定を行います
レンタルサーバーの管理画面
ロリポップ・wpX・エックスサーバーなど
DNSの引っ越しがある場合は必須いまのサーバーのIPアドレスとメール設定を控え、引っ越し先で同じ状態を再現するために使います
オレンジメールの管理画面不要当社が運営しているサービスのため、こちらで確認できます

※ どれが該当するかは、こちらで調べてご案内します。「どこで管理しているか分からない」という状態で構いません。②の仮見積もりの段階で、お預かりが必要な管理画面を名指しでお伝えします。

受け渡しのルール

  • 可能であれば、一時的にパスワードを変更してからご共有ください(難しい場合は、いまのままで構いません)。作業完了後に、お客様側で再度ご変更いただきます
  • 受け渡しは、Googleドキュメント等に記載して dev@orange-cloud7.net に共有し、そのURLをお知らせいただく方法をご案内しています。記載いただくのはログインURL・ログインID・パスワードの3点です
  • ほかにご希望の受け渡し方法があれば、そちらに合わせます。お客様の社内規程で決まった手順がある場合は、お知らせください
  • 申し込みフォーム・メール本文・チャットの本文には書かないでください
  • 作業完了のご連絡後、お客様側でパスワードを再変更していただきます(手順もご案内します)。これで当方は二度とアクセスできなくなります
  • お預かりしたログイン情報(ID・一時パスワード)は、作業完了のご確認後に破棄します。ご連絡先と設定内容の控えは、作業後のサポートや関連するご案内のために保管します(ご案内が不要な場合は、その旨お申し出ください)

🔑 ログイン情報をお預けいただけない場合は、お申し込み時にご相談ください。別の進め方をご提案します。

⚠️ ロリポップ・wpX Speed・シン・レンタルサーバーをお使いの方へ — いまのままでは設定できません

📌 お使いのサービス名がここに無くても、当てはまることがあります。無料診断にドメイン名を入れると、いまどこでDNSが管理されているか、そこにレコードを追加できるかどうかが分かります(ログイン情報は不要です)。
⚠️ 次のサービスをお使いの場合、いまのDNSでは設定できません。ドメイン管理会社の変更(引っ越し)から始める必要があります。
  • ロリポップ!(ロリポップDNSを利用中の場合)— 任意のレコードを1本も追加できません。公式ヘルプに明記されています
  • wpX Speed・シン・レンタルサーバー — _(アンダースコア)を含むレコードを追加できないと、同サービスのサポートより回答があります(2026年9月時点)
ほかにも、任意のレコードを登録できないサービスや、_ を含むレコードを受け付けないサービスがあります。

ロリポップ! — 任意のレコードを追加できません

ネームサーバーが uns01〜uns03.lolipop.jp(旧 dns01〜dns03.chicappa.jp)の場合です。公式ヘルプに次のように明記されています。

ロリポップのDNS(ネームサーバー)を利用している場合、お客様任意のレコード情報を設定することができません。ロリポップを利用するために必要なレコードが自動で設定されています。

ロリポップのメール機能を使う分には問題ありませんが、オレンジメール・SendGrid・Mailchimp・Google Workspace など外部のサービスから自社ドメインで送るなら、この状態では1本も設定できません(→ ロリポップの設定ガイド)。

事例:wpX Speed・シン・レンタルサーバー — 公式マニュアルに書かれていない制限

お客様からのご相談で分かりました。お客様が同サービスのサポートに問い合わせたところ、次の回答があったとのことです(2026年9月)。

当サービスの仕様上、ホスト名や内容値に「_(アンダースコア)」が含まれているレコードについては、そのまま設定を追加することがかないません。

DMARCは _dmarc、DKIMは ◯◯._domainkey という名前を使います。名前だけでなく、値のほうに _ が入っていても弾かれます(DKIMのCNAMEは値も omdk._domainkey.〜 の形です)。SPFについても、次の回答がありました。

SPFレコードにつきましては、当サーバー側では既に「種別:TXT」として既存のレコード設定があるため、「種別:CNAME」でのSPFレコードを追加いただくことがかないません。

※ 各社の仕様は変わります。いまのご契約内容は各社にご確認ください。

そのほか、当てはまるかもしれない症状

  • TXTレコードを追加する欄が無い — A・MXしか編集できない管理画面があります。SPFもDMARCも置けません
  • SPFやDKIMをCNAMEで委譲できない — オレンジメール・SendGrid・Mailchimpなど、CNAMEで各社の鍵サーバーを指す方式が使えません
  • そもそもDNSを編集する画面が見当たらない — サイト作成サービスやネットショップの一部は、DNSを触らせない設計になっています
  • ドメインは持っているが、DNSは別会社に向いている — たとえばお名前.comの公式ガイドには、DNSレコード設定が使えるのは「ネームサーバーがお名前.com提供のDNS(01.dnsv.jp〜04.dnsv.jp)を向いている場合」で、他社管理のドメインでは有料オプションが必要と記載があります

どちらとも分からないDNSのとき

上に挙げた2社は、できないことがはっきりしています。困るのはその手前です。公開されている情報だけでは、そのDNSに必要なレコードを登録できるかどうか分かりません。実際、wpX Speedの公式マニュアルにも「設定可能なDNSレコード」としてA・CNAME・MX・TXTが挙がっており、_ が使えないことはどこにも書かれていません。

この場合は、基本料金の「現況調査」で、実際に登録できるかを確かめます。追加の調査費用はありません。

結果どうなるか
登録できたそのまま設定に進みます。追加はありません
登録できなかったDNSの引っ越し(45,000円+税)が加わります。この分岐は③の仮見積もりで先にお伝えしますので、後出しにはなりません

引っ越しに進まないと決められた場合は、基本料金(50,000円+税)のみを頂戴し、次の3点をお渡しします。当社にご依頼いただかない場合も、そのままお手元に残ります。

  • いまのDNSに入っているレコードの全件控え
  • どのレコードが登録でき、どれが弾かれたかの一覧
  • 引っ越すとしたら、どこへ、何を、何本写すかの設計書

DNSの引っ越しとは — やることは2つです

やること手間
1ネームサーバーを、新しい会社のものに変更する管理画面で入力するだけ。数分で終わります
2いま入っているレコードを、新しいDNSに1本ずつ写すここが本体です。自動では1本も移りません
⚠️ レコードは自動では引き継がれません。ネームサーバーを変えた瞬間から、新しいDNSに入っているものだけが使われます。写し忘れがあると、その分だけ止まります。

※ 「移管」とは別の作業です。移管はドメインの登録先(お名前.com・ムームードメインなどの契約先)を変える手続きで、AuthCodeの取得や承認メールが必要になります。DNSの引っ越しは登録先はそのままで、レコードの置き場所だけを変えます。

引っ越しは、間違えるとサイトもメールも止まります

ネームサーバーを切り替えると、Webサイトの表示先も、メールの受信先も、すべて新しいDNSの内容に従います。引っ越し前にいまのレコードを漏れなく写しておかないと、切り替えた瞬間に落ちます。ここを引き受けるのが、このメニューです。

※ 料金は45,000円+税(基本料金に加算)。いまのレコードが30本を超える場合は、10本ごとに5,000円+税を加算します。ドメイン名をお知らせいただければ、公開されているDNSを調べて本数をお伝えします(ログイン情報は不要です)。

なお、設定した値が正しいかどうかの確認は、DNSを提供している会社のサポート範囲外とされていることがあります。wpX Speed・シン・レンタルサーバーについても、お客様を通じて次の回答を得ています。

当サービスではセキュリティの仕様上、他サービスで提供されたDNSレコードの設定内容について、正誤確認を行うことがかないません。

値が正しく入ったかどうかは、当サイトの無料診断で実際のDNSを引いて確かめられます。こちらもログイン情報は要りません。

免責事項・責任範囲(必ずお読みください)

⚠️ お引き受けするのは、オレンジメールから送るための設定のみです。SendGrid・Google Workspace・Microsoft 365・他社の配信システムなど、オレンジメール以外のサービスの認証設定は、現在お引き受けしておりません(それらのレコードがすでにDNSに入っている場合、SPFの整理・統合の対象には含みます)。
診断ツール・設定値ジェネレーター・解説記事は、どのサービスをお使いの方でも無料でお使いいただけます。
  • 本サービスは送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)の設定を代行するものであり、迷惑メール判定の解消や、受信トレイへの到達を保証するものではありません。認証は「土台」であり、到達性は配信リストの状態・メール内容・送信ドメインの評判にも左右されます(このサイトのFAQで無料公開している見解と同じです)。
  • 受信側事業者(Gmail等)の判定・表示の変更、配信サービスやDNS事業者側の障害・仕様変更に起因する事象は、責任範囲外です。
  • 既存レコードの削除は行いません。統合・変更が必要な場合は、内容と影響をご説明し、ご承諾を得てから実施します。
  • 万一、当方の作業に起因する不具合が生じた場合は、事前に取得したバックアップからの復旧作業を無償で行います。当方の責任による損害賠償は、お支払いいただいた代金の額を上限とさせていただきます。
  • DNSの反映には最大72時間かかります。反映待ちの時間そのものは短縮できません。

相互守秘義務について

仮お申し込みの時点から、双方に守秘義務が発生します。ログイン情報をお預かりする以上、当然のことと考えています。当社からお客様への一方的な約束ではなく、相互の取り決めとしています。

取り決め
1
対象
本件のやり取りで相手方から知り得た、公開されていない情報の一切。ログイン情報・DNSの設定内容・送信経路・システム構成・料金の内訳・社内の事情などを含みます
2
対象外
すでに公開されている情報/受領時にすでに知っていた情報/第三者から正当に得た情報/相手方の情報によらず独自に得た情報。公開されているDNSの内容は、誰でも取得できるため対象外です
3
使い道
本件の目的以外には使いません。第三者へ開示・提供しません(法令や公的機関の求めによる場合を除きます)
4
ログイン情報
作業完了のご確認後に破棄します。お客様側でパスワードを再変更いただければ、当社は二度とアクセスできません
5
実績の公表
お客様名・ドメイン名は、事前の書面でのご承諾がない限り公表しません。会社名を伏せた事例として書かせていただく場合も、事前に内容をご確認いただきます
6
期間
仮お申し込みの時点から3年間。お取りやめになった場合も、同じ期間続きます
7
お取りやめのとき
お預かりした情報はすみやかに破棄します。ご要望があれば破棄した旨をご報告します
✅ お客様側にも同じ内容をお願いしています。お見積りの内訳や調査結果には、当社の作業内容が含まれるためです。片方だけが守る約束にはしません。

※ 貴社所定の秘密保持契約書がある場合は、そちらでの締結にも応じます。仮お申し込み時の備考欄にお書き添えください。

お申し込み

上の概算見積もりツールにドメイン名を入力すると、判定結果の下に申込フォームが表示されます。そのまま、仮お申し込みいただけます。

✅ 「仮」お申し込みです。この時点では金額は確定しておらず、費用も発生しません。ここから②仮見積もり → ③正式見積もりへ進み、正式見積もりにご発注をいただいてから着手します。

お支払いは銀行振込です。見積書・請求書(適格請求書)を発行します。お支払いの時期はご請求時にご案内します。事業者情報は運営者情報をご覧ください。